2009年 01月 25日 ( 1 )

1/25(日) 内山登紀夫先生の講演会2

 昨日の内山先生の講演会で、仰言っていた「自閉症スペクトラムの人の行動を認知特性から考える」という話は、なるほどなぁ〜と思えた。例えば“呼んでも振り向かない”のは、生意気なのではなく、気づいていないのだ。自己中心的なのではなく、他人に対して興味が薄いのだ。
 そして支援のひとつには、彼らに意味の分かる環境を提供して行く。娘を見ていても、何でも無い事に混乱しているのだ。あいまいがダメなのだ。

 今日もつい、私は娘にやってほしい事を『適当にしてくれたら』と都合良く考えて半日、実家の母の用事をして、遅くなった夕食を気にしながら戻ってくると台所の洗い桶のお茶碗は山盛り、散らかりまくった部屋の中で、娘は寝ている。夫は趣味の仲間と新年会で昼前から不在で夜中まで帰らない。ついイライラっとしてバタバタ音を立てながら行動してしまった。
 娘はこういう空気には、ものすごく敏感で、でも“何が相手をイラつかせているか”がわからないし、どうしたらいいか分からず、暗い表情でただただ傷ついているのだ。
 母親として失敗。混乱させないようにしなければならなかった。そして、私が分かるように指示してないのだから、イラついてはいけなかったのだ。
 理解できるように、混乱しないように説明してやらねばいけない。
 そして娘も、必要な助けを求められるようになっておかねばならない。人をイラつかせてしまった場合「ごめん、どうしたらいい?」とでも尋ねる術を身につけさせねば、これからも大変だ。

 せっかく、いい話を聞けたのだから、活かしていきたいと思う。
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by yoko9021 | 2009-01-25 23:32 | アスペ・子育て