6/5(土) 会社で爆弾発表

先月末、つまり今週の月曜のことだった。
帰り際の私を社長さん夫婦が、引き止める。
そして『廃業宣言』( ̄□ ̄;)!!
倒産する前に決めたとの事。
えらいこっちゃ。
なんやかんやとあるわ、やっぱり。
(・_・;)
コンピュータと一緒に私も、取引の有る会社に引き取ってもらえるらしいが、どうなるかわからない。
仲良くやっているこの職場。
御時世とはいえ、どうなることやら…
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# by yoko9021 | 2010-06-05 23:57 | その他

6/3(木) つらい記憶を何故大事にするのか

 発達さんは、いじめとかのつらい経験を持っている事が多いと思います。
そして、つらい記憶をずっと憶えている。
以前、娘も小学校のときのイジメや中学校のときの嫌な事、高校のときの意地悪な子をずっと恨んでいた。
で、繰り返し繰り返し、語っていた。

私の友人で発達障害を持つ主婦も
「自分が子どもの頃にいじめられた記憶って無くならない。っていうか無くせないねん。いじめられた事を忘れるといじめた相手を許すみたいで、忘れられへんねん。あの頃の自分のつらさがうやむやになるみたいで『昔の事やから、ええやん』って思えない」と自身の事を語ってくれた。
きっと、娘もそうだったのだと思い当たる。

娘は、カウンセリングとタイミングのいい体験のお陰で、その嫌なツライ体験を手放す事ができたけど、ずっと持っている状態は、相当ツライだろう。
同じところ(それも嫌な記憶)をグルグル回っている感は、かなりしんどい。

たぶん、それを手放さなければ、違うものは手に入れられないのかもしれない。

娘の場合は、たくさんのツラさと天秤にかけても重い大事な思い出に気付けて、恨みから抜け出せたそうだ。
”気付き”が有ったのだ。
友人にもその娘さんにも、”気付き”がやってきたらいいのだが…。
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# by yoko9021 | 2010-06-03 23:00 | アスペ・子育て

5/31(月) 定本先生の講演会−1−

先月、定本先生の講演会に行ってきた。
もう一ヶ月も過ぎている。
お題は「二次障害の乗り越え方」
おもしろかった。
先生は少年鑑別所で法務技官という何やらムツカしい仕事をなさっている精神科医だ。
お話の中で、「依存」を受け止めることの大事さを話された。
特に思春期の子どもの依存。
思春期って依存するが反発するアンバランスな時期。
「依存」って良くないようなイメージで使われる言葉だが(買い物依存、ネット依存、アルコール依存とか)、でも人間は本来、依存等の密接な人間関係の中で育つ。
他の動物と比べても人間の初めの状態、赤ちゃんって、依存的の極みだもんね。
思春期の子どもをしっかり依存させる。

先生のお話では、思春期の依存だが、23才の娘だってまだ思春期を抜けきれていない。
まだまだ自分病だ。
発達さんは十年ゆっくり成長するって仰言る先生もいる。
娘もここ二年ほどで思春期を少しずつ抜ける方向に向いていると思う。
思春期の依存の話は、二年前の先生の講演会でも聞き、娘への向き合い方を考えさせられたっけ。
二十歳の娘の依存を受け入れなければ、前に進めないと腹をくくれた。
四ヶ月くらいか、娘は私の横に布団を敷いて寝ていた。
結構、忍耐の日々だった。
いつまで続くのかと思ったが、ある日突然、自分の部屋で寝ると言い出したっけ。

たぶん、その頃「発達障害の人って自分で自分を育てていかなくてはダメだよ」という当事者の言葉を聞き、それがすーっと娘の気持に治まったのだ。
「親なんかアテにはならない」と「いつまでもこのままでは、苦しいだけだ」と少し分かったのだと思う。

そして「二次障害の乗り越え方」は、まとめてからにします。
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# by yoko9021 | 2010-05-31 22:59 | アスペ・子育て

5/5(水祝) 娘のペース

 二級の障害者手帳を持つ娘は、人付き合いの距離が分からない。
人が集まる場所では、緊張しているのか、けっこう、無表情だ。
娘曰く「小学生の時に笑ってたらキモイって言われたから、笑えない」
たぶん、人の中に入れず一人遊びを自分の世界に入り込んで楽しんでいたのだと思う。
それは、他の子から見たら”何一人でヘラヘラ笑ってんの?”と理解してもらえなかったのだろう。
発達障害を持つ人って、寂しがり屋だ。
友達と一緒に盛り上がるという経験に飢えているのだと思う。
特にうちの娘は。
そして無表情だが、そのくせ親密な話が好き。おっと、危ない。
迷惑な奴だ。
自分でつまづいて、ぶつかって人との付き合いを憶えていくしか無いのだ。
パソコンとかだったら「シフトキーを押しながら…」なんてやり方を教える事はできる。
でも人生はその時その場所、経験値や気持で理解度が違ってくるので、やっかいだ。

でもまぁ、今は引きこもっていないから人との付き合いで悩めるのだ。
失敗から学ぼう。
今は、母親の私だけでなく、色々な人がサポートしてくださっている。
きっと、学べるのではと思う…今日この頃。
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# by yoko9021 | 2010-05-05 00:00 | アスペ・子育て

5/3(祝月) パワースポット

京都にはパワースポットが多いという。
そもそも、パワースポットとは何ぞや?
磁場とか気場とかエネルギーが出ていて、パワーがもらえる場所らしい。パワースポットは、お寺や神社に多く有るのだという。

昨日、鞍馬と貴船神社と安倍晴明神社に行ってきました。
娘も誘うが、用事があるので行けないとの事。いい傾向だ。よし。
京都に詳しい夫が下調べをしてくれたので、スムーズに行けた。
阪急から京阪に四条で乗り換え、出町柳で叡電に乗り換える。
鞍馬は、京都の町中からちょっとで、山の中だ。空気良し。
思わず、深呼吸をして、肺の中に清浄な空気を送り込む。
鞍馬の金堂の前には六芒星のパワースポットがあり、並んで順番を待って参拝する。
昔(四半世紀前)来た時はそんなことしなかった。誰もしていなかったのでは?
でも、せっかく来たのだから、六芒星の中央で参拝し、順に四隅から中央に向かって手を合わせそれから、本堂に向かう。
貴船神社の水占いもする。中吉。よし。

また、出町柳に向かい、そこから市バスで堀川今出川の清明神社に向かう。
この清明神社の井戸が、パワースポットというので、写真を撮り携帯の待ち受けにする。よし。
パワースポットって分かってないけど、パワースポットブームに乗っかってる感じだ。軽いやん、わたし。

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# by yoko9021 | 2010-05-03 01:03 | ぶらりと出かける

4/19(月) 母友と話す

発達障害の子を持つ母友が言った。
…彼女の娘さんAちゃんは、19才の女子大生。休学中だ。発達障害者の居場所に通うのを目標に何とかやっている毎日だ。
Aちゃんはウツがひどい。
母友「私、何のために生まれてきたんかなぁって、思ってんけど」
私「ん?」一体何を言い出すのか?
母友「私、Aの母親になるために生まれたんかも」

母親って、何かすごい。
何年も何年もっていうわけでは、ないだろうが、たぶん彼女のような覚悟で、過ごさねばならない何年かが有るのだと思う。
発達障害の子から逃げるのでなく、立ち向かう何年かが。

きっと世の中には、同じように辛抱強く、頑張っているお母さんが、たくさんいるのだと思う。愚痴もこぼせば、失敗もする。
でも、子のため母親として何とかしたいと現実から逃げ出さず、あの手この手と格闘している。
私もまだまだ、何年かは格闘していくのだと思った。
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# by yoko9021 | 2010-04-19 21:22 | アスペ・子育て

4/8(木) 息子の一人暮らし

息子はお蔭さまで何とか過ごしているようだ。
野菜炒めを作り、ご飯を炊いたそうだ。
息子の引っ越しの時、夫は、よくやってくれた。
息子のために色々と骨を折ってくれた。
本当に感謝だ。やるやん!見直した。
通信販売で「こたつ布団セット」のセール品も見つかり息子宅に送れた。
よかった。
「心配ばかりされていると自信がなくなる」と以前、息子が言ったっけ。反省。
何とかなる。どうにかなる。なるようになる。と思おう。
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# by yoko9021 | 2010-04-08 21:12 | アスペ・子育て

3/29(月) 出て行く息子、残る娘

息子が大学に入るため、遠い北の町へと出て行った。
春なのだからと用意した薄い布団と薄いカーペット。
失敗。寒波が来た。
北の町の息子の部屋は床冷房だ。
私はあれこれ心配し、家で使ってない分厚いコタツ敷きを送ってやろうとした。
夫は「自分で何とかする」と言い捨てる。
定型発達なら、そうだろう。
息子は、適応障害こそおこしていないが発達さん気味。
初めての土地、初めての一人暮らし、初めての寒さ。混乱する要素はたっぷりだ。
失敗して、すんなり強くなるって、定型発達だ。
必要なのは部分サポート。
彼の混乱が治まるような声掛けをすべくメールを送る。
きっとすぐに落ち着けるだろう、と。
オロオロしている場合ではないのだ、私。

娘は、余計に子どもになったようだ。
弟が先に家を出るという状況が、心をざわつかせているのだろうか。
だから、やさしい言葉を心がけている。
娘から、今日の仕事中にメールや電話がかかってきた。
「お母さん、ペンタブレットのパッドはどこにあるの?どこ探しても無いけど!」と
きつい調子で言いまくる。
ペンタブレットは、私のだ。
貸してくれというのならわかるけど、いきなりだ。
家に帰るとお茶碗も何も洗っていない。
しんどかったそうだ。
私もしんどいのですけど?

そう、ここからだ。娘はなかなか成長しない。
きっと螺旋だ。いい時もきっとそのうちくる。
元気をだそう。
…でも、そのうちって?気長に待とう。
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# by yoko9021 | 2010-03-29 22:04 | アスペ・子育て

2/9(火) 混乱の残骸

日曜、大阪市立美術館の高校生の書道展に姪の作品を見に行った。
「とめはね!」ファンの娘と息子にも「(姪が3年で)最後だから行こう」と誘い一緒に行った。
さすが「とめはね!」人気で、人も多くにぎわっていた。
表現としての書道、おもしろいなあと思った。
量も多く、書いた人の勢いや緊張感が溢れているのが、生で見る良さだとしみじみ思った。
私は字が下手だが、白い紙に黒々とした墨でザッザーと書いていけば気持いいだろうなあと気楽に思った。真剣に書いた経験がないから気楽に思えるのだと思う。(^_^;)

パンフレットを買って、実家の母に見せにいく。
母はこたつに入り込んで、横になって出てこない。
見回すと部屋のあちこちに母の混乱の残骸が散らばっている。

こたつの上には食べかけの食事、こぼしたお茶、みかんの皮、部屋の隅には脱いだ衣服、夕べ取り込んだ洗濯物の山、使用済み紙パンツ、トイレのドアも開けっ放しだ。
「どうしたん?」と聞くと
「ああ、来てくれたんか。なんか寒いねん。もう動かれへんわ」
「なんか、いつも以上に散らかってるけど、しんどいの?」
「なんか、わからんようになってん」
ストーブを点け、とにかくこんな時は、起こしてトイレを促す。
「まあ、とにかくトイレに行ってきたら?お尻、気持悪くない?」
のそのそと起き上がった母は、ズボンをはいていなくて紙パンツのままだ。
トイレに付き合うと、私が来る前に、どうもトイレで失敗し、一気に混乱して汚れ物を脱いで、こたつに入り込み、ただただ困っていたようだ。

さっぱりと一式、着替えて落ち着くと、笑顔がでる。
「気持悪かってん」と母は言う。
「お母ちゃんは、慌てるから分からんようになると思うで。落ちついたら、ちゃあんとできるのに」とゆっくりゆっくり繰り返して言う。
「私は慌ててしまうねん」と母。
「落ちついたら、分かるって」と手順を簡単にを心がけて身振り手振りをいれて、二回説明する。
だんだん、こういうことが増えてくるのだと思う。
私は、一緒に住んでいないから、余裕が有るのかもしれない。
一緒に暮らしている兄は、とても大変だ。
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# by yoko9021 | 2010-02-09 21:57 | 認知症

2/7(日) 復学か休学か

あれから友人の娘に自立支援施設を勧めてはいない。
娘さんは「この四月から復学しなくては」と思い込んでいる。
思い込んでいるので、お医者さんの「学校のことより、旅行にでも行ってきたら」という提案も耳に入らない。その提案の意味するところは”復学にはまだ時期尚早”と受けとられる。
うちもこれで失敗した。
娘が復学するというので復学させてしまって、失敗した。

でも、こうなったら応援していくしかないのだ。
思い込みに自分で気付くまで、周りの声は耳に入らない。
もしかして環境に恵まれたら上手くいくかもと思いたい。

来期、うちの娘は休学する。娘の判断だ。
夫も了解済みだ。親に焦りが無いわけではないが、失敗経験が親をおとなしくさせる。
この休む期間を大事に使っていきたい。
良い期間になればと思う。
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# by yoko9021 | 2010-02-07 22:28 | アスペ・子育て

2/6(土) すこしゆっくり

今日の夕方にめまいがした。
久しぶりだ。最近疲れているのかもしれない。
自分ちの家事以外に今日したこと:
朝は実家の母のトイレの世話、洗濯。
兄の愚痴を聞く。
昼に友人の娘に棒針編みを教える。(フリースペースで編めるように)
その後、夫の母の病院に行った。母の治療の結果も思わしくない。
そんなこんなでバタバタしている。

今週は仕事も忙しかった。
先週末は、息子の下宿を決めに北の地方都市に家族で行った。
明日は、高校書道展を見に行きたいと思っている。
細切れの時間の隙間をぬって、ゆっくりしてみたい。
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# by yoko9021 | 2010-02-06 23:52 | その他

2/3(水) 行き詰まりの打開策

 友人と話す。彼女は子どもの事で行き詰まってる感がある。
彼女の娘は、ずっと学校に行けていない。
休学届けを出しているが、来期はどうする?と大学に返事を迫られている。
娘さんは、フリースペースに所属しているが、そこにもほとんど行けていない。
昼まで寝ている。発達障害でウツ症状で薬が欠かせない。
ずっとしんどそうで、父親に怠け病と思われている。
父親は「学校なんて元気出して行けばすむ」と軽く言う。
確かに高い授業料を考えると嫌みも言いたくなるのだろう。
でも、娘は益々パワーダウンだ。
友人は、夫の無理解に苦しみ、娘のやる気のなさに苛立つ。

これって、よくある構図なのではと思う。うちもそうだった。
この状態には、辛くて出口のない悲壮感があるのだ。

そんな時だった。
うちの娘は、とあるNPOの「若者自立支援施設」に一ヶ月行くことになった。
とても心配したが、娘なりに鍛えられたと思う。
ただ、その自立支援施設の代表さんは、発達障害に詳しくなかった。
困っている若者のために施設を作るくらいの熱い思いの有る人だから、包容力の有る気のいいおじさんであるのは間違いない。
発達障害の混乱しやすさを考慮した接し方は、なかったと思うが、一ヶ月そこで、親無しで生活したことは、娘の強みになったと今は言えると娘と二人で再確認した。

うちの娘の場合、行って自分を試したいと自分で希望して出かけたのだ。
ところが、その施設には困り果てた親が「旅行に行こう」と子どもを車に乗せ連れてきて、そのまま置いていくというケースも結構あるそうだ。
そこから中学や高校とかに通う。元気になってアルバイトに出る子もいる。十代から三十代くらいの人もけっこういる。
脱走もする子もいるらしいが、何とかかんとか同じような辛さを持った子達とやっていけるようになるのだ。
脱走しても一番近いバス停まで歩いて一時間以上かかる。
景色も空気も水もおいしい静かな環境だ。

友人の娘も、そこのような所で親と離れて、過ごしてみるのもいいのではないかと思う。信頼できるそんな場所を今通っているフリースペースで聞いてみても良いのではと思うのだ。
その自立支援施設の代表さんも最近では発達障害の勉強会を開催したりしているので、うちの娘が居た頃より理解が進んでいるのではと思われる。

友人は娘にせめて、フリースペースにでも行ってもらいたいと朝起こす。どんなに起こしても起きない、起きない、起きない。疲れ果てる。娘を放っとければ、どんなにいいだろう。でもそれができないのだ。

自立支援施設、突破口にならないか?
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# by yoko9021 | 2010-02-03 23:58 | アスペ・子育て

1/27(水) 苦労したのだったら…

妹と会った。
妹の誕生日プレゼントのマフラーを手渡し、妹の長女の進学先の専門学校を見に行くのに付き合ったのだ。
姪は、この春高校を卒業予定で専門学校に進学を決めた。

専門学校はKという町の駅前近くにあり、便利が良さそうだった。
妹は「こうやって子どもの事であれこれしてると、自分が何も親にしてもらってなかったなあって腹立たしいわ」と愚痴が出る。

妹は、母親と本当に仲が悪い。
妹は子どものときの感情を積み残して大人になってしまったのかもしれない。
二人よればしょうもない事で言い争う。

妹は五人兄弟の次女で上から3番目で弟が二人いる環境だった。
甘えるには損なポジションだったと思う。
妹の母親に対する罵詈雑言は、気持を受け入れてもらえなかった逆恨みか?と思う時すらある。

私たち兄弟は子どもの時から結構、親には苦労させられたと思う。
親もいっぱいいっぱいだったのだと、それは子どもながらに分かっていた。
それでも”親さえいなかったら”なんて罰当たりな事を思った事は、一度や二度ではなかった。
私は母親と自分の立場が逆転したのは、高校二年だったと憶えている。
怒濤のごとく色んな事が押し寄せた時代があった。兄弟がたくさんいて良かった。

だから、妹に言いたいのだ。
苦労したと思うのなら、良い人間にならなければもったいない。
苦労したからすり切れる人と、苦労して人間ができて優しい人になるのだったら、絶対後者になりたい。
とまぁ、こういう話をなるべく仕向けている。
うちの母親に無かった”穏やかさ”を持ってほしいのだ。
妹が穏やかにお姑さんたちに優しく接してくれるように。
このままでは、実家の母と同じだぞ。
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# by yoko9021 | 2010-01-27 23:01 | その他

1/25(月) カウンセラーからの返事

夫が、職場の有志で「家族問題」をテーマにしているカウンセラーの講義を受けた。
私はエラそうなカウンセラーが嫌いだ。
何回も言っている。何回も嫌な思いをしたからだ。
たぶんその先生の話を直接聞いていたら、ムカーッとする場面も多々有っただろう。

だけど、学ぶ事もたくさん有ると、分かっている。

夫が、その先生に講義の感想と自分の家族の状態ををメールで送り、その返事をもらった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◯◯先生

先日はご講演ありがとうございました。

さて、私事になりますが、
22歳になる私の娘もアスペルガー症候群で社会適応がうまくいかず、
高校を中退し、高卒認定を受けて、
現在、短大休学中で、この春には短大4年生です。

先生のお話にあったような、意味のない怒りや指示、
助言にならない助言を娘にぶつけたり、
自立を阻害するような援助をしたり、
頭ではいけないと理解していながらも繰り返している毎日です。

職業柄、相談・支援機関の情報が比較的豊富に得られたことと、
妻も保育士をしていた経験もあって、理解と受容が早かったため、
2歳のときから市の家庭児童相談室に相談していたのですが、
進展がなく、心の問題が大きくなり、
現在は、心療内科と短大のカウンセラーのほか、
「発達障がい者支援センター」や
発達障害の自助グループにも通い、
自立に向けた訓練をしているところです。

私自身もアスペルガー傾向があり、
それを娘は色濃く受け継いでいるのだと思いますが、
2歳下の息子がずっと耐え忍んで暮らしてきたため、
自分を外に出さない性格に育ってしまったのが気がかりです。

講義で学んだことを参考に仕事に活かすだけでなく、
自分の「家族」についても
改めて見つめなおしてみたいと思います。

ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
××××様

この世界は、様々な事情を抱えて暮らす人々で溢れています。
もし、事情がなかったら…と思うときは誰にもあるでしょうが、
何もない人はいないな…とすぐ気づきます。

お話ししたように、そんな時、
これから何が起きれば、
今より少しは楽かなという発想は
当事者だけではなく、
周の人にも大いなる生きるヒントになります。

学びと経験、そして周囲の人たちとの経験のシェアが
自分をたくましくしてくれます。

運のいい人だけが気楽なことを言っていると思ったりする人にいつも言います。
運を引っ張ってくる人は努力してますよ。
努力って何かと聞かれたら、
そのことについて、学び続けることですと言います。

結果は支配できません。
うまくいくかどうかの予想屋になっても仕方ありません。
努力しつづけることは意志でできます。
その時大切なのは、楽しく学ぶということです。
とくに、大人の学びは我慢ではありませんからね。

お楽しみに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という内容だった。
夫なりに変わってきているのかもしれない。
カウンセラーの言っている事は当たり前の事かもしれない。
でも私は、もうちょっとガンバロウと思った。
娘の事も、母親の事も。
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# by yoko9021 | 2010-01-25 23:12 | その他

1/18(月) 「おもいやり」という名の想像力

夫の母がこの間から入院している。
朝起きたら、右耳がまったく聞こえなくなっていたそうだ。元旦だった。
「変だな、疲れたかな」と三日間安静に過ごして、お医者さんに行った。
薬をだしてくれたけど、大きな病院に行きなさいと市民病院を紹介された。
市民病院に行くと「突発性難聴です。もとの通りにはなりません」と宣言され二週間の入院を告げられたそうだ。
「もとの通りにならない」ってショックだ。
この病気、治療が早ければ早いほど回復するそうだ。
入院したのが、発病から12日目。
ちょっと心配だが、何とか少しでも回復しますように。
気丈夫な人だ。でもこんな時だから気落ちしないよう気を配っていきたい。

夫はこういう時、変にドライだ。
近くにいるただ一人の息子のくせに。(夫の弟は横浜在住)
命に別状が無いからとでも楽観しているのか。
お母さんより、自分の趣味を優先しているように見える。
お母さんは、心細いのだ。
用がなくても「どう?」ってかわいい息子に訪ねてほしいと見受けられる。
「おもいやり」という名の想像力がもっと要るのでは。
「想像力」チカラなんだから、鍛えていけば、いいのだと思いたい。
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# by yoko9021 | 2010-01-18 23:59 | アスペ・子育て