3/3(火) アスペルガーとリラックス

 娘は、六年間くらいずーっと鬱状態を持っている。
時々スイッチを入れたら気分が変わる。
これが本当の鬱と違うところだと思う。
母親の私は、不登校の娘にスイッチを入れる感覚でしんどい時も、気が変わりやすい娘の特徴を何となくつかんで、だましだまし学校に行かすよう仕向けてきた。
これってアスペルガーとか発達障害ってわからずにやってきた事なのだが、もっと早く診断を受けてきてたら、こんな事はしなかっただろう。かえって疲れさせるだけだった。

例えば、定型発達(変わっていると言われた事の無いという意味)の子とアスペルガーとダウン症の子がいる集団で、“怒られて”とか“したい事ができなくて”泣いている場面があったとする。
そこへその子の好きなおやつを出したとする。ダウン症の子どもと定型発達の子ってヒックヒックと泣きを引きずりながらおやつを食べるのに対して、アスペルガーの子ってケロッと泣いてたのをわすれて「これ好き」とうれしそうに食べるのだそうだ。
食べ終わってからまた、思い出してグズグズ言う。

娘がしんどい時も、WaTとかノンスタイルとか他に好きな漫画の話を娘に振ってコメントを求めると、しんどかった事なんか、ケロッと忘れて喋る喋る。
その間は確かに脳内は活性化していて、すこしでもセロトニンが出てましな状態なのかもしれないが、決定的な解決策ではない。またしんどくなる。

ところがこの頃、リラックスを寝る前に感じるようになってきたと言うのだ。
鬱状態とは対極である。
これが続いて、リラックスができるようになったら、鬱もかなり改善されるのではと、期待しすぎしないように期待しています。
「私は今まで生きてきてリラックスなんて感じた事は無い」と怖い顔でよく言っていた娘が、「寝る時ってリラックスできるねん」と言っている。
親がリラックスをどんなに説いてもダメだったが、イプラスのトレーナーが指導する事はスーッと頭に入るようである。
この調子で鬱も吹き飛ばしてもらいたいものです。p(^-^)q
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by yoko9021 | 2009-03-03 14:56 | アスペ・子育て
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